【ランドリーステーション下加茂店】淡路島で叶えた「マイ・ランドリー」の夢。ランドリー愛好家が惚れ込んだ“理想の店舗”とは

「好き」が高じてオーナーへ。
ユーザー目線で選んだ、デザインと機能美。
本業はガソリンスタンド勤務。
しかし、オーナー自身が大のコインランドリー好きで、「布団を洗った時の爽快感や、タオルの仕上がりがたまらない」と、週2回通うほどのランドリー愛好家でもありました。
「いつか自分だけの『マイ・ランドリー』を持ちたい」。
そんな夢を叶えるために選んだパートナーは、デザインと最新技術で業界をリードするランドリープレスでした。
淡路島という立地で、観光客から地元住民まで幅広く愛される店舗。その成功の裏には、「ユーザーとしてのこだわり」と、それを形にする「プロの提案力」の理想的な融合がありました。
店舗名:ランドリープレス下賀茂店
住所:〒656-0013 兵庫県洲本市下加茂1丁目1−49
お名前:岡本さん(オーナー)
開業年:2022年
きっかけは、私自身がコインランドリーの大ファンだったことです。
自宅で干すと一日かかる洗濯物が、ランドリーなら短時間で終わり、タオルもふわふわになる。
その利便性と快適さに魅了され、多い時は週2回も通っていました。
本業以外の事業を模索していた時、「それなら、大好きなコインランドリーを自分でやってしまおう」と思い立ったのが始まりです。
使う分だけ電気や洗剤を使うというエコなビジネスモデルにも惹かれ、「マイ・ランドリー計画」が動き出しました。
勤めていたガソリンスタンドのご縁でランドリープレスさんを紹介してもらったのですが、決め手は完全に「一目惚れ」でした。
私は、小銭を入れてボタンを押すだけの旧来型の店舗には魅力を感じていませんでした。
求めていたのは、タッチパネル操作、キャッシュレス決済、そしてカフェのような居心地の良さ。
ランドリープレスさんが手掛けた神戸の店舗を見学した際、その全てが揃っていることに衝撃を受けました。
「デザインも機能も、まさに自分の理想通りだ」。
そう確信し、他社と比較検討することなく、一途にランドリープレスさんにお任せすることに決めました。
運営は完全な無人スタイルです。
清掃は地元の信頼できる方に依頼し、1日1回30分程度、好きな時間に対応してもらい、都度報告を受けています。私自身が店舗に行くのは2週間に3回ほどで、集金と店舗チェックを行う程度です。
特徴的なのは、公式アプリの利用率が約3割と高いこと。
「洗濯終了後3分以内に取り出すとポイントが貯まる」というシステムのおかげで、完了後の放置が減り、稼働率アップに繋がっています。
売上は開業以来じわじわと右肩上がりで、1年目は閑散期だった月が、2年目にはしっかりと売上が立つ月に変わるなど、確かな成長を感じています。
集客においては、開業当初に「半径2km圏内」への折込チラシに加え、新聞を取っていないアパートなどへ1,000枚ほど自らポスティングを行いました。
現在はGoogleマップでの検索流入も多く、観光客の方にもご利用いただいています。
店内でこだわっているのは「清潔感」と「癒やし」です。
造花ではありますが、観葉植物をたくさん配置し、無機質になりがちなランドリーを居心地の良い空間にしています。
アプリ(デジタル)での利便性と、植物や清掃(アナログ)による快適さ。
この両立が、高いリピート率に繋がっています。
出店場所は淡路島。
地元の不動産屋を回り、賃貸物件を探しました。
一見、人口密度が高くないエリアに見えますが、ランドリープレスさんに商圏調査を依頼したところ、「県営住宅やマンションが集まっており、居住者が比較的多い」という分析結果が出ました。
「淡路島の中でも、ここは良い場所」
というプロの分析に背中を押されました。
店舗デザインに関しては、ほぼ全てランドリープレスさんからの提案です。カフェ風の内装、机や椅子、おしぼり入れといった備品に至るまで、とにかくセンスが良い。
完成した店は、想像していた「マイ・ランドリー」そのものでした。
正直なところ、運営に関してはランドリープレスさんに「全面的に頼り切っている状態」です(笑)。それくらい信頼しています。
ランドリープレスさんの本社は福岡ですが、機械の不具合や乾燥機の扉の軽微なトラブルなど、何かあればすぐに駆けつけてくれますし、急を要する場合も電話一本で遠隔対応してくれます。「エラー番号が分からない」といった私の初歩的な質問にも、いつも親身に対応してくれる。
物理的な距離があっても、心理的な距離はゼロ。
この安心感があるからこそ、本業を持ちながらでもストレスなく運営できています。
今後はアプリを活用した割引キャンペーンなど、さらに新しいことにも挑戦していきたいですね。
今回の事例は、「自分が客として行きたい店を作る」という、シンプルかつ最も強力な動機からスタートしています。オーナー自身が愛好家だからこそ、「ふかふかのタオル」の価値を知っており、「旧来型の古臭さ」を嫌いました。その明確なこだわりに対し、ランドリープレスが「カフェ風デザイン」や「タッチパネル」という最適なソリューションで応えた。まさに「理想」と「技術」が合致した好事例です。
また、淡路島という立地において、MEO(Googleマップ検索対策)やアプリを駆使し、地元客だけでなく観光客まで取り込んでいる点は店舗運営における大きな強みとなっています。特筆すべきは、オーナーが語る「全面的に頼り切っている」という言葉のポジティブな意味合いです。
これは依存ではなく、「プロに任せるべき部分は完全に任せる」という経営判断であり、それに応えるランドリープレスのサポート体制(遠隔操作や駆けつけ対応)が機能している証でもあります。
「好き」を原動力に、信頼できるパートナーと作り上げた「マイ・ランドリー」。
そこには、無人店舗でありながら、オーナーの愛着とこだわりが隅々にまで息づいていました。
(ランドリー総研 編集長:吉岡 文香)