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2025年7月25日

  • 【法人・個人向け節税】コインランドリーの機械が一括償却できる制度があるのをご存じですか?

    【法人・個人向け節税】コインランドリーの機械が一括償却できる制度があるのをご存じですか?

     

    実は、コインランドリーを開業する際に活用できる「中小企業経営強化税制」によって、

    洗濯機や乾燥機などの設備を“初年度に一括で経費計上”できる可能性があります。

    これを活用すれば、1千万円~2千万円の節税効果が期待できるんです!

     

    この記事では、全国450店舗以上のコインランドリーを手がける【株式会社アスファクト】が、なぜこの制度に注目し、実際にどのような節税スキームを提案しているのか。

    そして、“節税+収益”を両立させるランドリービジネスの魅力をプロ視点でわかりやすくお伝えします!

     

    一括償却のメリットを徹底解説|なぜ“初年度に経費化”がこんなにもお得なのか?

    コインランドリーの機器(業務用洗濯機や洗濯乾燥機など)は、一般的には「固定資産」として扱われ、通常の会計処理では数年にわたって“減価償却”していきます。
    たとえば500万円の設備を導入した場合、本来であれば13年間(法定耐用年数)かけて経費計上する形です。

     

    ところが…

     

    中小企業経営強化税制(A類型)を使うと

    初年度に全額または最大2000万までを「一括償却=経費計上」できる! 

     (※ただし導入メーカーや機械によります)
    これは、事業用の利益が出ている法人にとっては非常に強力な節税手段になります。

    ●法人税対策に直結!キャッシュフローの即時改善
    通常の減価償却では、設備を購入しても、税金面でのメリットは「ちょっとずつ」しか出てきません。
    しかし、一括償却を使えば、投資した金額の大部分を“その年の経費”として処理できるため、以下のようなメリットがあります。

     

     

    「黒字だからこそ」使いたい節税スキーム
    この一括償却がとくに有効なのは、以下のようなケースです:

    ■決算直前で利益が想定以上に出ている
    ■法人税を圧縮して、資金を次の投資に回したい
    ■減価償却資産が少なく、毎年税金がかさんでいる
    ■他事業で得た利益の「節税投資先」を探している

     

    「利益が出て税金が重くなる…」という状況で、適正な設備投資を通じて節税するというのは、経営的に非常にスマートな選択です。

     

    ● “節税しながら収益を生む”コインランドリーは最強の組み合わせ
    この税制が真価を発揮するのは、「設備を入れたら終わり」ではなく、その後に安定収益が見込めるビジネスと組み合わせた時です。

    コインランドリーはその典型!
    ・無人運営で人件費がかからない
    ・需要がコロナ後も堅調に拡大中
    ・無人案内ロボットなどで付加価値が高まっている
    ・多店舗展開もしやすい
    ・こうした背景のもと、一括償却 → 税金圧縮 → 収益ビジネスで回収 → 黒字でも税金少なめ、の好循環が生まれます。

     

    ●専門家に頼らずとも、ランドリープレスなら丸ごと支援
    もちろん、こうした制度の活用には「申請タイミング」や「適合設備の選定」など、注意点もあります。

     

    ランドリープレスでは、
    ・経営力向上計画の策定支援
    ・出店計画や収支計画
    ・税理士・会計士との連携サポート
    など、税制メリットを最大限活用するための“実務的な支援”をフルサポートしています。

     

    「利益が出てるけど、税金でもっていかれる…」
    「何か“意味のある経費”を探している…」
    「せっかくなら、投資としても成り立つものにしたい…」

    そう思ったことがある方に、“設備投資しながら節税、さらに収益も生む”という合理的な選択肢として、コインランドリー+一括償却は非常におすすめです。

    ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。